講師ブログ

川田直子氏 「当たり前を疑うこと」

私はスケジュールの管理を

手帳とiPhoneの両方でしています。

私の場合、性格上

どちらかだけだととても危険なのです(笑)

携帯は電源が落ちたら何もかもが終わりなので

In caseの意味もあるのですが

手帳にスケジュールを書き込みながらふと

昔と今の手帳の使い方が変わってることに気づきました

私は昔はスケジュールはすべて

未確定のものも含めて

願望レベルのものまで

まずは鉛筆またはシャープペンシルで書き込んでいました

特に

この日にこの仕事を取りたい!

とか

この日までにこれを完了させたい!

ここからここまではハワイに行きたい!

と強い願望はその想いをペンにしたため濃いめに。

そして

確定した後に

ほら実現したニヤリとにんまりしながら

上からボールペンでなぞる。

こんな感じで使ってました。

おわかりでしょうか?

この使い方により

いわゆる「ひきよせ」と呼ばれる

事の運び方をしているのです

無理そうなものもすべて書き込むことによって

現実としてそうなるように

行動します

単純なことなのですが

例えば明日

14時に打合せ

という予定があれば手帳に書き込みますよね。

手帳を見ると

明日14時。

なのでその前に準備

予定通りになるように時間管理

をするから予定通りに事が運びます

いえ

自分で運んでいるのです

これと同じことを

やっているにすぎません。

万が一

願望が叶わなかったときは

泣く泣く消しゴムで消すことになるのですが

この瞬間

悔しい!

次は絶対に実現させてやる!!

という気持ちになり

それがまた

次への意欲と繋がるので

この手帳の使い方はものすごくおすすめなのですが

今日のテーマはまた別のところにあり、

最近気づいたのは

「鉛筆」

または

「シャープペンシル」が

最初から

「ボールペン」

に変わりました。

そうなんです。

より強くひきよせのために…

ではなく(笑)

最近のボールペンて

消えるんです(笑)

前振りが長くなりましたが

今日書きたかったことは

これです。

昔は

ボールペンは

消えない

のが当たり前でした

ボールペンを消すには

修正テープまたはペン

その昔は

砂消し(古すぎますね笑い泣き)

だったわけです。

私が鉛筆を使っていたのが

4.5年前なのですが

いつのまにか

すっかり

ボールペンは消えない

から

消えるのが当たり前になりました…

5年で

当たり前が大きく変化するのです!

こうするのが当たり前

と思っていることが

5年後には

確実に変わります

ということは

当たり前

不確かである

ということなのです。

今目の前にある当たり前を

疑うと

おそらく

新たな可能性が生まれてきます

車はハンドルがあり運転が必要

富山から東京まで2時間

この世には治らない病気がある

これらは全部

5年後には

今とは全く別の当たり前が語られるはずです

5年経たずとも

もっと早く

時代は進んでいるかもしれません

目の前にある当たり前を

疑ってみてください

それはきっと

当たり前ではないのです。

特に

過去における当たり前には注意が必要です

未来は確実に進んでいます

あなたの身の回りの当たり前を

一旦は疑い

当たり前以外の可能性を

ぜひ探ってみてください

手帳の使い方も

ぜひ真似してやってみてください

びっくりするほど

夢が現実になっていきます

「やる」

と先に決めること

これがとても大事です

あなたのスケジュールはあなた自身が決める!

のです!!

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